千葉県指定 伝統的工芸品 人形師 岡むら

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かしら (顔)は江戸時代より伝わる伝統技法の「桐塑頭とうそがしら」を全商品に使用しています。 40工程の内の主な行程!
桐粉きりこ生麩糊しょうふのりを混ぜて作る。
生 地(き じ)
目入れ(めいれ) 着色義眼を使用!
「顔の善し悪しは目で決まる」と言われる様に、目入れは最も大切な工程の一つです。
(人形の目と私の目が合う感覚にする)
地塗り(じぬり) 胡粉(ごふん) (貝殻を焼いて粉末にした物で奈良時代より日本画に用いていた白色の顔料です)と(にかわ)を混ぜる。
胡粉を膠を混ぜる割合は季節によって違います。
置上げ(おきあげ) 胡粉を目、鼻、口、アゴを盛り上げる。
胡粉を膠を混ぜ、置上げ様胡粉を作ります。この胡粉を盛り上げますが、高い低いと量の加減で顔の表情が違って来ます。
中塗り(なかぬり) 胡粉を全体に塗る。
地塗りと同じ様に中塗り胡粉も作ります。
切り出し
(きりだし)
小刀で目、鼻、口を切る。
特に目の切り出しは人形に命を与えると言い、緊張し、職人の魂が入る一瞬でもあります。
上塗り(うわぬり) 上塗胡粉とゼラチンを混ぜ、牛乳くらいの濃さにして刷毛(はけ)で5〜6回塗ります。
この上塗りも熟練した技が要求されます。
彩 色(さいしき) 仕上げ!人形用の特別な筆を使用します。
この様に制作された顔(頭)が桐塑頭といい、江戸時代から伝わる本物です。
この本物の頭を使用しているお店は全国的にも少なく、貴重品になっております。

08.2.27(水)
・読売新聞掲載【桐塑頭(とうそがしら)人形に命宿らす職人技】


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